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業務案内

~産地卸業者として~

業務案内

東北地方の最南部に位置する福島県は豊かな気候風土から、全国でも有数の米どころで知られています。
南北に走る阿武隈高地、奥羽山脈、越後山脈の3つの秀峰によって
東の浜通り・中央の中通り・西の会津の3地方に分けられ、それぞれの地域で自然の特性を活かした米づくりが行われています。
   
当社では福島県の生産者の方々から直接集荷をし、農産物検査法に基づく検査がされたお米を仕入れています。
農林水産大臣登録農産物検査員が7名資格を保持し、農産物検査機関の福島県穀物検査協会に所属をして厳正な検査を行っています。

また、生産者ごとに品種別・作付面積・種籾の更新及び購入先・肥料農薬等の名前・使用時期等を記録した栽培履歴管理表を提出していただき管理を行っています。 

検査・仕入れをしたお米は自社倉庫に保管し、一年を通して安定供給をさせていただいております。

お米のトータル企業として
 
仕入れをしたお米は、主に主食用精米として一般家庭で消費されるお米から、外食産業で使用される業務用米まで幅広く生産しております。
主食用精米以外にも酒造用米の搗精、特定米穀(加工用米)、玄米販売とお客様のご要望に沿った商品提供を行っております。
福島県産以外にも他県産米を数多く取りそろえておりますので、お客様の多種多様のご要望にお応えすることが可能です。
 

 
   
生産農家の庭先から、消費者のお手元まで、安心・安全・こだわりのお米づくり
  
農産物検査法に基づく検査から始まり、栽培履歴管理表による管理、お米の品質検査、放射能検査を徹底し、当社では、安心・安全・こだわりのお米づくりを行っております。 
 

大自然の恵みが育んだお米を自然エネルギーで精米

弊社では倉庫棟の屋根部分全面に大規模太陽光発電システムを設置しております。
福島県の大自然が育む国内屈指の良食味米を太陽光の自然エネルギーで精米・加工することによって、SDGsやESGに対する取り組みを行っています。

設備案内

飯島米穀㈱外観

飯島米穀株式会社 本社工場

私ども飯島米穀は、今まで以上にお客様の食に対する意識の変化(単においしさのみならず)安心・安全へのこだわりにお応えすべく、平成14年9月に福島県郡山市片平町の約3,600坪の敷地に、新社屋を建設。倉庫の拡大と最新の精米設備(サタケ製低圧精米設備、無洗米精米設備、新中野製全自動酒米精米設備、特定米穀精米設備等)を導入し、一年を通じて安定してお米をお届けすることが可能となりました。
 

主食精米ライン

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